日本通運が1月7日に発表した2008年12月の鉄道コンテナ取扱実績によると、取扱量は17万7777個(前年同月比9.6%減)と大きく減少した。
12月は北海道地区で農産物、食品関連が増加したが、中部地区、関西四国地区で農産物関連や自動車関連が減少した。中国地区でも自動車関連、紙・パルプ関連が減少した。
なお、下期累計実績の取扱量は55万6808個(6.8%減)。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2009年01月12日/3PL・物流企業
日本通運が1月7日に発表した2008年12月の鉄道コンテナ取扱実績によると、取扱量は17万7777個(前年同月比9.6%減)と大きく減少した。
12月は北海道地区で農産物、食品関連が増加したが、中部地区、関西四国地区で農産物関連や自動車関連が減少した。中国地区でも自動車関連、紙・パルプ関連が減少した。
なお、下期累計実績の取扱量は55万6808個(6.8%減)。