川崎汽船は2月3日、南アフリカと西アフリカを結ぶフィーダーサービスを4月初旬に開設すると発表した。
現在運航しているアジア-南アフリカサービスと新サービスをケープタウン港で接続することにより、荷動きが旺盛なアジア-西アフリカトレードで高品質のサービス提供を目指す。
寄港地は、ケープタウン(南アフリカ)-テマ(ガーナ)-ラゴス(ナイジェリア)-コトノウ(ベニン)-ケープタウン。投入船は1000TEU型コンテナ船4隻で、航海頻度はウィークリー。
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川崎汽船
コンテナ船事業グループ
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栗本 裕
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