ロジスティクス・SCMフェアが3月13日、サンケイプラザ(千代田区大手町)開催される。
展示は、三菱化学エンジニアリングが、米国ロジスティクス学の権威であるフレーゼル博士の理論をベースに、「顧客サービス向上と在庫コスト削減を同時に実現する」ために開発した「在庫最適化システム」を案内する。
寺岡精工は、大手卸にも採用された計量器搭載のAIピッキングカートと物流センター向けソリューションIT-MatexII0をはじめ、通信ミドルウェアである@Hywayに対応したFOMA内蔵ハンディターミナルMT-1000などを展示する。
また、シーイーシー・エイアイサービスが、物流施設の見える化を実現した「物流現場3Dシミュレーションソフトウエア『RaLC』」を紹介。
アドバンスド・コア・テクノロジーは、ACT距離計算サービスと輸配送の最適化を実現する簡易配車インタフェースをしている。
展示会場の入場、展示の閲覧は無料で、セミナーも含めた詳細は下記URLを参照。
http://www.l-partner.co.jp/lfs/index.html