日本通運が3月11日に発表した2月の鉄道コンテナ取扱実績によると、取扱高は14万2907個で、前年同月比23.4%減と前月からさらに落ち込んだ。
地区別の動向では中部地区と中国地区が目立って落ち込んでおり、中部地区の実績は2万4862個と35.6%減、中国地区は1万3531個(37.6%減)だった。全国7エリア中最も落ち込みが少なかったのは北海道地区で、取扱高2万3777個、0.2%減と横ばいで推移した。
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2009年03月13日/調査・統計
日本通運が3月11日に発表した2月の鉄道コンテナ取扱実績によると、取扱高は14万2907個で、前年同月比23.4%減と前月からさらに落ち込んだ。
地区別の動向では中部地区と中国地区が目立って落ち込んでおり、中部地区の実績は2万4862個と35.6%減、中国地区は1万3531個(37.6%減)だった。全国7エリア中最も落ち込みが少なかったのは北海道地区で、取扱高2万3777個、0.2%減と横ばいで推移した。