北海道ガスは4月16日、北海道熱供給公社の株式を取得し、子会社化すると発表した。
同公社の株式の指名競争入札に参加し、北海道が持つ株式のうち30万株を取得することにした。
公社は、札幌市に4つのエネルギーセンターを運営しており、周辺地域に配管を通して、冷暖房のための冷水や温水(蒸気)を送っている。
従来は、エネルギー源として、油や石炭を使用していたが、これを天然ガスに転換する計画だ。天然ガスについては、パイプライン供給を行う。
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2009年04月16日/未分類
北海道ガスは4月16日、北海道熱供給公社の株式を取得し、子会社化すると発表した。
同公社の株式の指名競争入札に参加し、北海道が持つ株式のうち30万株を取得することにした。
公社は、札幌市に4つのエネルギーセンターを運営しており、周辺地域に配管を通して、冷暖房のための冷水や温水(蒸気)を送っている。
従来は、エネルギー源として、油や石炭を使用していたが、これを天然ガスに転換する計画だ。天然ガスについては、パイプライン供給を行う。