黒田電気は4月20日、子会社の黒田テクノが生産する薄膜系太陽電池の電極付け装置の製造能力拡大のため、新工場建設を決定したと発表した。
太陽電池の需要拡大とガラス基板の大型化に対応するのが目的。ハードディスク用製造装置も生産する予定だ。第1期新設工場稼動によって、現在の1.5~2倍の生産対応が可能となる。来年度以降、50%以上の増産を目的とした第2期拡張工事を計画している。
工場は横浜市に建設する。ことし9月中旬の稼働開始(第1期)を目指す。
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2009年04月20日/物流施設
黒田電気は4月20日、子会社の黒田テクノが生産する薄膜系太陽電池の電極付け装置の製造能力拡大のため、新工場建設を決定したと発表した。
太陽電池の需要拡大とガラス基板の大型化に対応するのが目的。ハードディスク用製造装置も生産する予定だ。第1期新設工場稼動によって、現在の1.5~2倍の生産対応が可能となる。来年度以降、50%以上の増産を目的とした第2期拡張工事を計画している。
工場は横浜市に建設する。ことし9月中旬の稼働開始(第1期)を目指す。