富士通と富士通フロンテックは4月23日、機能を強化したUHF帯RFIDタグのソフトリネンタグを開発し、同日から国内外への提供を開始すると発表した。新製品は富士通フロンテックが継続して販売を行う。
新製品のソフトリネンタグは、クリーニング時の水・熱・圧力、薬品などへの耐久性を保持しつつサイズを40%、重さを50%減らし、柔軟性を向上させた。重さは1gで、市販の熱溶着シートによるアイロン圧着などでのタグの取付が可能になり、従来のソフトリネンタグより初期導入コストが約4割削減できるという。
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2009年04月23日/IT・機器
富士通と富士通フロンテックは4月23日、機能を強化したUHF帯RFIDタグのソフトリネンタグを開発し、同日から国内外への提供を開始すると発表した。新製品は富士通フロンテックが継続して販売を行う。
新製品のソフトリネンタグは、クリーニング時の水・熱・圧力、薬品などへの耐久性を保持しつつサイズを40%、重さを50%減らし、柔軟性を向上させた。重さは1gで、市販の熱溶着シートによるアイロン圧着などでのタグの取付が可能になり、従来のソフトリネンタグより初期導入コストが約4割削減できるという。