東邦ホールディングスが5月8日発表した中期経営計画によると、重点施策のひとつとして、物流効率の向上とトレーサビリティの充実を挙げた。
医薬品流通における安心・安全の確保を最重点課題として、保管と配送システムの構築を推進。すべての物流センターで製造番号(ロット)と有効期限に基づくオートロケーション管理を実現する考え。また、倉庫内作業の効率化を図るためのロボット導入など物流設備のイノベーションを図る。
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2009年05月08日/SCM・経営
東邦ホールディングスが5月8日発表した中期経営計画によると、重点施策のひとつとして、物流効率の向上とトレーサビリティの充実を挙げた。
医薬品流通における安心・安全の確保を最重点課題として、保管と配送システムの構築を推進。すべての物流センターで製造番号(ロット)と有効期限に基づくオートロケーション管理を実現する考え。また、倉庫内作業の効率化を図るためのロボット導入など物流設備のイノベーションを図る。