中央物産は5月11日に発表した2009年3月期決算によると、物流受託事業の売上高が10億3500万円、営業利益は1700万円となった。
同社では物流事業のローコスト化と収益源化を掲げ、他企業の物流を受託できる機能を有して始めて、中間流通業としての存在価値があるとしている。昨年は、大手小売業の関東地区における物流を一手に引き受け、ローコスト化と品質向上を推進し、数多くの企業に物流機能を提供したという。
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2009年05月11日/SCM・経営
中央物産は5月11日に発表した2009年3月期決算によると、物流受託事業の売上高が10億3500万円、営業利益は1700万円となった。
同社では物流事業のローコスト化と収益源化を掲げ、他企業の物流を受託できる機能を有して始めて、中間流通業としての存在価値があるとしている。昨年は、大手小売業の関東地区における物流を一手に引き受け、ローコスト化と品質向上を推進し、数多くの企業に物流機能を提供したという。