関東電化工業が5月21日発表した2009年3月期決算資料によると、2009年度の設備投資額は20億円を見込む。
2008年度の実績は69億円で、次期は49億円減少する。新規投資を絞り込むなかで、新規製品の投資を行っていく。これまで行った設備増強により、今後の需要回復に対応ができると見ている。
2009年1月に三フッ化窒素設備増強を行うなど、2008年度は半導体・液晶用特殊ガスや電池材料の設備増強を実施してきた。
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2009年05月21日/SCM・経営
関東電化工業が5月21日発表した2009年3月期決算資料によると、2009年度の設備投資額は20億円を見込む。
2008年度の実績は69億円で、次期は49億円減少する。新規投資を絞り込むなかで、新規製品の投資を行っていく。これまで行った設備増強により、今後の需要回復に対応ができると見ている。
2009年1月に三フッ化窒素設備増強を行うなど、2008年度は半導体・液晶用特殊ガスや電池材料の設備増強を実施してきた。