日本航空は6月8日、国土交通省に国際貨物便の燃油サーチャージの改定を申請したと発表した。
認可されれば7月1日から適用される。今回の改定は、現状で1kgあたり38円の米州・欧州など遠距離路線を45円に、33円のアジア遠距離路線を39円に、28円のアジア近距離路線を33円にそれぞれ引き上げる。
今回の改定は5月のシンガポール燃油価格の平均価格が1バレル当たり64.20ドルとなったため。
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2009年06月08日/未分類
日本航空は6月8日、国土交通省に国際貨物便の燃油サーチャージの改定を申請したと発表した。
認可されれば7月1日から適用される。今回の改定は、現状で1kgあたり38円の米州・欧州など遠距離路線を45円に、33円のアジア遠距離路線を39円に、28円のアジア近距離路線を33円にそれぞれ引き上げる。
今回の改定は5月のシンガポール燃油価格の平均価格が1バレル当たり64.20ドルとなったため。