セイノー情報サービスは8月5日、東京で在庫改革セミナーを開催する。
過剰に積み上がった在庫の削減については、生産量を絞ることにより結果的には在庫が減少し、目的を果たしたかのような状況になる。だが、需要と生産を深く連携させる、縮小均衡を保った在庫調整でないと本来の目的を果たしたとは言えない。
セミナーでは、発注点管理と生産計画が連携した需給管理による在庫調整について説明する。
■開催概要
日時：8月5日（水）13：30～16：40（受付開始13：00～）
場所：トッパン・フォームズ本社
参加費：無料（事前申込み制）
定員：100名（先着申込み順）
■プログラム
13：30～
挨拶
13：40～14：05
【セッション1】
縮小均衡時代の在庫マネジメント
セイノー情報サービス
14：05～14：55
【セッション2】
適正在庫への全社的な取り組み事例～『商品プロフィール』と『ルールブック』がキーワード～
セイノー情報サービス
15：10～16：00
【セッション3】賞味期限を保証し、在庫を削減する日程計画システムADAPの紹介
構造計画研究所
16：00～16：40
【セッション4】
製造現場の統制と製造実績の把握から始まる適正在庫調整～RFIDを利用した誤計量・誤配合防止システムの紹介～
トスコ
詳細と申込みは下記URLを参照。
http://www.seino.co.jp/sis/seminar2009/t0805/
問い合せ
セイノー情報サービス
セミナー事務局
TEL0584-82-2637
seminar@sis.seino.co.jp
