マツダは7月13日、フォード・モーター・カンパニーとのタイの合弁事業であるオートアライアンス(AAT)の新乗用車工場が完成したと発表した。
新工場の完成によってAATの年間生産能力は27万5000台に拡大し、今後「マツダ デミオ(海外名Mazda2)」と「フォード フィエスタ」をタイ国内とアジア大洋州地域に向けて生産する。
現在AATでは130を超える市場に向けてAAT製のピックアップトラックを輸出している。
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2009年07月13日/物流施設
マツダは7月13日、フォード・モーター・カンパニーとのタイの合弁事業であるオートアライアンス(AAT)の新乗用車工場が完成したと発表した。
新工場の完成によってAATの年間生産能力は27万5000台に拡大し、今後「マツダ デミオ(海外名Mazda2)」と「フォード フィエスタ」をタイ国内とアジア大洋州地域に向けて生産する。
現在AATでは130を超える市場に向けてAAT製のピックアップトラックを輸出している。