日本貨物航空は8月10日、9月適用分の燃油サーチャージ料率の引き下げを国土交通省に申請したと発表した。
指標燃油価格に用いているシンガポールケロシンの7月の平均燃油価格が1バレル当たり72.39ドルとなったためで、認可された場合北米・中南米宛のTC1を現行の㎏当たり65円から58円に、欧州・アフリカ・中近東宛のTC2も同様に65円から58円に引き下げる。
TC3遠距離は55円から49円に、香港・中国・韓国宛のTC3近距離は46円から41円にそれぞれ引き下げる。
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2009年08月13日/3PL・物流企業
日本貨物航空は8月10日、9月適用分の燃油サーチャージ料率の引き下げを国土交通省に申請したと発表した。
指標燃油価格に用いているシンガポールケロシンの7月の平均燃油価格が1バレル当たり72.39ドルとなったためで、認可された場合北米・中南米宛のTC1を現行の㎏当たり65円から58円に、欧州・アフリカ・中近東宛のTC2も同様に65円から58円に引き下げる。
TC3遠距離は55円から49円に、香港・中国・韓国宛のTC3近距離は46円から41円にそれぞれ引き下げる。