日本航空は8月11日、9月から適用する燃油サーチャージ料率の改定を国土交通省に申請したと発表した。認可されれば、現行の米州・欧州など遠距離路線の1kg当たり66円が59円に、アジア遠距離路線の57円が51円に、アジア近距離路線の48円が43円にそれぞれ引き下げられる。
今回の料率改定は、指標としている7月のシンガポール燃油価格の平均値(米国エネルギー省公表値)が1バレル当たり72.44ドルだったため。
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2009年08月13日/未分類
日本航空は8月11日、9月から適用する燃油サーチャージ料率の改定を国土交通省に申請したと発表した。認可されれば、現行の米州・欧州など遠距離路線の1kg当たり66円が59円に、アジア遠距離路線の57円が51円に、アジア近距離路線の48円が43円にそれぞれ引き下げられる。
今回の料率改定は、指標としている7月のシンガポール燃油価格の平均値(米国エネルギー省公表値)が1バレル当たり72.44ドルだったため。