AMBプロパティジャパンが、名古屋圏に所在するAMB春日井・小牧東ディストリビューションセンターにて30,400平方メートル以上のスペースをジャパネットたかたにリースした。
ジャパネットたかたの髙田明社長は「自前主義というポリシーにより、既存の物流センター二か所を売り上げ倍増にも耐えうる高効率なAMB春日井・小牧東ディストリビューションセンターへ統合することを決めた」と述べた。
AMB春日井・小牧東ディストリビューションセンターは、ビルディングデザインにより、今年CASBEE(キャスビー、建築環境総合性能評価システム)による最高基準を物流施設として初めて与えられた名古屋圏の明知・春日井エリアに所在する総賃貸面積91,600平方メートルの多層階施設です。
2009年6月30日現在、AMBのアジア圏内での開発、運営ポートフォリオは合計150万平方メートルあり、うち976,800平方メートルは日本国内に所在している。