川崎重工業は9月15日、中部電力から川越火力発電所向けLNG(液化天然ガス)タンクを2基受注したと発表した。
受注したLNGタンクは、地上プレストレストコンクリート(PC)式LNGタンク(容量18万kl)で、地上式LNGタンクとしては国内最大級。基礎工事はことし1月に着手しており、2013年に運用開始する予定。
発電所は三重県北部の川越町に位置。総出力480.2万kWの世界最大級LNG火力発電所として運転中。発電所は現在、LNGタンク12万klを4基有している。LNGタンク2基の増設により、中部電力はLNG調達の安定性・柔軟性の向上を図ることが可能になる。