UHF帯RFIDゲート型システムが、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれている「第11回自動認識総合展」の凸版印刷グループブースで紹介されている。
<ブースで展示されている実機>
凸版印刷のソフトとトッパン・フォームズのハードを連動させて製作。UHF帯の採用によって、ICタグ付きのパレットや資材などを、ゲートを通過させるだけで、複数のタグ情報を読み込み、入出庫業務の効率化を実現する。
ゲート、光電センサー、表示灯のシステム一式がセットで250万円。すでに、物流業界やメーカーなどから複数の引き合いや成約実績がある。
取り扱いはトッパン・フォームズ。