マースクは9月17日、東アジアと中東ガルフ湾を結ぶFm1サービスで、9月15日の寄港分からイラン・バンダルアッバス港への寄港を開始すると発表した。これでFm1サービスの寄港地は上海など10か所となった。
マースクはバンダルアッバス港への寄港で、従来のジュベール・アリ港での積み替えから直行サービスとなりサービスが安定するほか、輸入の場合、バンダルアッバス港からアジアへの輸入トランジットタイムが1週間短縮されるなどのメリットがあるとしている。
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2009年09月17日/3PL・物流企業
マースクは9月17日、東アジアと中東ガルフ湾を結ぶFm1サービスで、9月15日の寄港分からイラン・バンダルアッバス港への寄港を開始すると発表した。これでFm1サービスの寄港地は上海など10か所となった。
マースクはバンダルアッバス港への寄港で、従来のジュベール・アリ港での積み替えから直行サービスとなりサービスが安定するほか、輸入の場合、バンダルアッバス港からアジアへの輸入トランジットタイムが1週間短縮されるなどのメリットがあるとしている。