日本山村硝子は10月6日、東南アジア市場の営業基盤構築を目的とし、タイに営業拠点を設立すると発表した。
タイ大手飲料メーカーのオソサファと合弁会社を設立し、東南アジア市場での包装資材販売の事業基盤を確立するとともにサービス向上を目指す考えだ。
新会社の称号は、ヤマムラ・インターナショナル(タイランド)。ことし11月末をめどに設立する。日本山村硝子の出資比率は74%で、残りはオソサファの持分。
事業内容は、各種包装資材の仕入れと輸出入販売。
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2009年10月06日/国際
日本山村硝子は10月6日、東南アジア市場の営業基盤構築を目的とし、タイに営業拠点を設立すると発表した。
タイ大手飲料メーカーのオソサファと合弁会社を設立し、東南アジア市場での包装資材販売の事業基盤を確立するとともにサービス向上を目指す考えだ。
新会社の称号は、ヤマムラ・インターナショナル(タイランド)。ことし11月末をめどに設立する。日本山村硝子の出資比率は74%で、残りはオソサファの持分。
事業内容は、各種包装資材の仕入れと輸出入販売。