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日本レップ/松竹の物流施設開発プロジェクトを受注

2009年12月10日/物流施設

日本レップは、松竹から、松竹が保有する土地の有効活用に関するコンサルティングプロジェクトを受注した。

プロジェクト受注は、当社グループで運用する物流不動産投資ファンド以外の不動産所有者や投資家に対して提供する初の事例となる。

松竹は、所有する新木場の土地の有効利用について、かねてより検討を重ねていたが、日本レップでは、該当地域における物流拠点の確保を目指していた大手文具用品メーカーの物流子会社のニーズを踏まえて、物流施設の開発による土地の有効活用策の提案していた。

その開発計画の策定支援とリーシングサービス業務などを提供することで、今般受注したもので、松竹では、物流施設の開発は今回が初案件。

<松竹新木場倉庫完成予想図>

松竹の開発物件概要
名称:松竹新木場倉庫
所在地:東京都江東区新木場2-3番-11
敷地面積:10,663.80㎡(3,225.79坪)
構造:鉄骨造4階建
延床面積:21,003.34㎡(6,353.49坪)
賃貸面積:19,014.15㎡(5,751.77坪)
貸主:松竹
借主:大手文具用品メーカー物流子会社

<松竹新木場倉庫完成予想図>
20091210jrep.jpg

問い合わせ
日本レップ
インベストメントディビジョン
TEL.03-5288-7743
担当:小池田、若山

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