（株）日本レップは3月28日、愛知・三好に開発した中部圏初の物流施設「J-REPロジステーション愛知三好」を竣工した。
J-REPロジステーション愛知三好は、敷地面積6,899.00㎡、延床面積は6,722.58㎡、地上4階建（倉庫部分地上3階建）・鉄骨造で、テナントとして北港運輸（株）（大阪市此花区、代表取締役社長：古谷裕子）が単独入居し、北港運輸の要望に応じた立地、設備を有する専用物流施設となっている。
所在地の、愛知県西加茂郡三好町は、東名高速道路東名三好ICに程近く、物流ニーズが高い企業が集積する豊田市近辺に向けた配送拠点として好立地で、用地は、2006年に（株）NTT西日本―東海より取得したもの。
同施設は、日本レップが取得・開発する全国27拠点のうち愛知県進出第一号案件であり、中部圏における物流拠点を今後展開するうえでの戦略的な中核施設となる。
施設概要
施設名称：J-REPロジステーション愛知三好
所在地：愛知県西加茂郡三好町
設計監理：（株）NTTファシリティーズ東海支店
設計・施工：（株）フジタ
構造：鉄骨造・4階建
敷地面積：6,899.00㎡（2､086.95坪）
延床面積：6,722.58㎡（2､033.58坪）
着工時期：2006年10月19日
竣工時期：2007年3月28日
