エコプロダクト2009が12月10日から12日、東京ビッグサイトで行われ、物流分野では日本郵船、佐川急便が出展した。
3日間の来場は182510人で、ビジネスマンだけでなく小中学生など幅広い来場者があり、環境への取り組みの最前線の情報収集していた。
日本郵船は、大型太陽光パネル搭載の自動車運搬船NYKスーパーエコシップ2030を中心に、セミナーなど多面的に紹介していた。
＜スーパーエコシップ2030の展示＞
佐川急便では、集配車のエコ車両を展示するとともに、モーダルシフトなど具体的な環境改善活動をわかりやすく展示していた。
＜佐川急便のブース＞
トヨタ自動車では、パーソナル移動支援ロボット「ウィングレット」を展示し、公道が走れないため物流施設、港湾地区内での利用も案内していた。
＜展示会場でのウィングレット＞
