日本航空は1月12日、2月に適用する燃油サーチャージ料率の改定を国土交通省に申請したと発表した。
指標としている12月のシンガポール燃油価格の平均値が1バレル当たり83.20ドルとなったためで、改定後の料率は米州・欧州など遠距離路線の1kg当たり80円が73円に、アジア遠距離路線の69円が63円に、アジア近距離路線の58円が53円と、1月適用分以前の水準に引き下げる。
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2010年01月13日/未分類
日本航空は1月12日、2月に適用する燃油サーチャージ料率の改定を国土交通省に申請したと発表した。
指標としている12月のシンガポール燃油価格の平均値が1バレル当たり83.20ドルとなったためで、改定後の料率は米州・欧州など遠距離路線の1kg当たり80円が73円に、アジア遠距離路線の69円が63円に、アジア近距離路線の58円が53円と、1月適用分以前の水準に引き下げる。