トラスコ中山は1月20日、5日に移転したプラネット東北物流センターで太陽光発電システムによる売電を開始したと発表した。
昨年12月21日に設置した太陽発電システム(年間発電量約2万1000kWh)から製造される電力を社屋で活用し、余剰電力を電力会社へ売電するもの。
21日から売電メーターで売電計測が可能になっており、トラスコ中山では太陽光発電システムの稼動で年間9800kg(原油削減換算5300l)のCO2排出量削減が可能と見込んでいる。太陽光発電システムの投資額は約3000万円。
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2010年01月22日/物流施設
トラスコ中山は1月20日、5日に移転したプラネット東北物流センターで太陽光発電システムによる売電を開始したと発表した。
昨年12月21日に設置した太陽発電システム(年間発電量約2万1000kWh)から製造される電力を社屋で活用し、余剰電力を電力会社へ売電するもの。
21日から売電メーターで売電計測が可能になっており、トラスコ中山では太陽光発電システムの稼動で年間9800kg(原油削減換算5300l)のCO2排出量削減が可能と見込んでいる。太陽光発電システムの投資額は約3000万円。