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AMB/鶴見物流センターの93%が成約済みに

2010年02月01日/物流施設

AMBプロパティジャパンは2月1日、AMBプロパティコーポレーションが開発したAMB鶴見ディストリビューションセンターの約1万4600㎡を賃貸する契約を締結し、面積約6万3850㎡(正味賃貸面積)の施設の93%が成約済みになったと発表した。

<AMB鶴見ディストリビューションセンター>
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AMB鶴見ディストリビューションセンターは複数階建てで、東京湾に面し、横浜港、川崎港、羽田空港 (東京国際空港)、主要高速道路に近い場所に立地している。同開発プロジェクトは、ビルの環境性能に関する国土交通省の評価基準であるCASBEE(建築物総合環境性能評価システム)によると、「CASBEE-既存」カテゴリーでAランク認証を受けている。

AMBは2009年9月30日現在、開発中のものを含め、アジアで合計150万㎡超の施設を所有しており、日本で所有している施設は合計約97万7300㎡となっている。

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