日本貨物航空は2月8日、3月1日以降に適用する日本発の国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を国土交通省に申請した。
指標としている米国エネルギー省公表の1月の平均燃油価格が1バレル当たり85.94ドルとなったため。
新料率は、北米・中南米宛のTC1が現行のkg当たり72円から79円に、欧州・アフリカ・中近東宛のTC2が72円から79円に、中国・韓国以外のTC3遠距離は61円から67円に、香港・中国・韓国宛のTC3近距離は51円から56円に引き上げられ、1月に適用した料率に戻される。
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2010年02月09日/3PL・物流企業
日本貨物航空は2月8日、3月1日以降に適用する日本発の国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を国土交通省に申請した。
指標としている米国エネルギー省公表の1月の平均燃油価格が1バレル当たり85.94ドルとなったため。
新料率は、北米・中南米宛のTC1が現行のkg当たり72円から79円に、欧州・アフリカ・中近東宛のTC2が72円から79円に、中国・韓国以外のTC3遠距離は61円から67円に、香港・中国・韓国宛のTC3近距離は51円から56円に引き上げられ、1月に適用した料率に戻される。