日本航空は2月9日、3月適用分の燃油サーチャージ料率の改定を国土交通省に申請した。
指標としている1月のシンガポール燃油価格の平均値が1バレル当たり85.94ドルとなったためで、改定後の料率は米州・欧州など遠距離路線の1kg当たり73円を80円に、アジア遠距離路線の63円を69円に、アジア近距離路線の53円を58円と、1月に適用した水準に戻した。
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2010年02月10日/3PL・物流企業
日本航空は2月9日、3月適用分の燃油サーチャージ料率の改定を国土交通省に申請した。
指標としている1月のシンガポール燃油価格の平均値が1バレル当たり85.94ドルとなったためで、改定後の料率は米州・欧州など遠距離路線の1kg当たり73円を80円に、アジア遠距離路線の63円を69円に、アジア近距離路線の53円を58円と、1月に適用した水準に戻した。