日本航空は4月15日、5月に適用する燃油サーチャージ料率の改定を国土交通省に申請した。
指標にしている3月のシンガポール燃油価格の平均値が、1バレル当たり87.54ドルとなったためで、改定後の料率は米州・欧州など遠距離路線が1kg当たり73円を80円に、アジア遠距離路線の63円を69円に、アジア近距離路線の53円を58円にそれぞれ引き上げる。
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2010年04月16日/3PL・物流企業
日本航空は4月15日、5月に適用する燃油サーチャージ料率の改定を国土交通省に申請した。
指標にしている3月のシンガポール燃油価格の平均値が、1バレル当たり87.54ドルとなったためで、改定後の料率は米州・欧州など遠距離路線が1kg当たり73円を80円に、アジア遠距離路線の63円を69円に、アジア近距離路線の53円を58円にそれぞれ引き上げる。