センコーは2月26日、4月1日付の機構改正を発表した。
本社機構では、総務部内に「総務グループ」と「法務グループ」を経営管理部内に「経営管理グループ」、「財務経理グループ」、「関係会社管理グループ」を設置する。
「安全環境南関東センター」の機能を「CS・安全担当」（関東、中部、関西のエリア）に統合する。
ケミカル物流営業本部を「ケミカル物流第1営業部」、「ケミカル物流第2営業部」の2部体制に改編する。
ロジスティクス営業本部内に、国際物流事業本部「国際物流第2事業部」の機能を移管し、「国際物流営業部」を設置する。
ロジスティクス営業本部内の「九州営業部」の機能を「関西営業部」に統合する。
京滋主管支店の事務課を廃止し、京滋主管支店、京滋東支店、滋賀センコー運輸整備を管轄する「京滋業務センター」を設置する。
「貿易部」を国際物流事業本部内に統合する。
「国際物流第1事業部」を「国際物流事業部」に改名し、管轄していた各営業所はエリア支店管轄とする。
センコーエーラインアマノの経営強化を図るとともに、センコーグループ全体の航空便事業、KYN事業の拡大、効率化を目指し、「航空・KYN事業部」の営業権をセンコーエーラインアマノへ譲渡し、「航空・KYN事業部」を廃止する。
