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プロロジス/埼玉県比企郡に延床16万6千平方メートルの物流拠点開発

2010年03月16日/物流施設

プロロジスは3月16日、埼玉県比企郡の圏央道・川島インター産業団地内に建設するマルチテナント型大型物流施設「プロロジスパーク川島」の開発に着手したと発表した。

<プロロジスパーク川島の完成予想図>
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プロロジスパーク川島は7万6831㎡の敷地に、延床面積16万6665㎡と同社としては首都圏最大のマルチテナント型施設として開発する。

6月に着工、2011年6月に竣工する予定で、圏央道の川島インターチェンジに近接しており、関越自動車道や中央自動車道にアクセスできるほか、2012年までに東北自動車道へのルートの開通も予定されており、東日本全域へのアクセスに優れているる。

施設面では、1階はワンフロアで約9500坪、2~4階は中央車路の両側にそれぞれ約4500坪以上のスペースを持ち、各フロアは最大4分割することが可能で、別棟の小型倉庫を計画しているほか、約200台分のトラックバースと敷地内のトラック駐車場を備える。

プロロジスパーク川島の概要
所在地:埼玉県比企郡川島町かわじま2-1-50、他
敷地面積:約7万6831㎡
延床面積:約16万6665㎡
構造:RC+S造地上5階建

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