富士通が4月15日に発表した「富士通グループ環境行動計画」によると、国内の物流・輸送時のCO2排出量を2012年度末までに2008年度比11%削減すると発表した。
鉄道輸送などへのモーダルシフトのほか、共同輸送の推進や環境負荷の低い車輛利用などを柱とする。
調達についても環境負荷を低減する試みを実施し、CO2排出抑制や削減の取り組みを実施する取引先からの調達を推進する考えだ。
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2010年04月15日/CSR
富士通が4月15日に発表した「富士通グループ環境行動計画」によると、国内の物流・輸送時のCO2排出量を2012年度末までに2008年度比11%削減すると発表した。
鉄道輸送などへのモーダルシフトのほか、共同輸送の推進や環境負荷の低い車輛利用などを柱とする。
調達についても環境負荷を低減する試みを実施し、CO2排出抑制や削減の取り組みを実施する取引先からの調達を推進する考えだ。