川崎重工業は4月24日、インドに2輪車の輸入・販売を行う全額出資の現地法人(IKM)を設立したと発表した。
IKMは、主に250cc以上のスーパースポーツなどのモデルを数種類導入し、2010年には約1000台の販売を見込む。
IKMは部品を輸入し、現地で組み立てて販売するCKD車の生産をインドのBajaj Auto Ltd.(BAL社)のチャカン工場に委託。完成車として輸入するものと併せて、BAL社直営のプロバイキングショップで販売する。
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2010年04月26日/国際
川崎重工業は4月24日、インドに2輪車の輸入・販売を行う全額出資の現地法人(IKM)を設立したと発表した。
IKMは、主に250cc以上のスーパースポーツなどのモデルを数種類導入し、2010年には約1000台の販売を見込む。
IKMは部品を輸入し、現地で組み立てて販売するCKD車の生産をインドのBajaj Auto Ltd.(BAL社)のチャカン工場に委託。完成車として輸入するものと併せて、BAL社直営のプロバイキングショップで販売する。