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日本マテハン協会/物流改善エキスパート講座

2010年04月27日/セミナー

日本マテリアル・ハンドリング協会は5月15日、22日両日、物流改善エキスパート・スタディ講座を開催する。

講座は、物流の難問をより簡易でスピーディな改善手法によって、問題を解き明し、高精度で高い生産性の実現を支援する内容で、現場力強化の問題点が即座に把握でき、生産性とコスト改善の即効性とともに問題点把握の各種ツールが学べる内容だ。

見える化展開と問題発見のノウハウと問題発見のツール修得を目指す。

詳細、申込みは下記URLを参照。
http://www.lnews.jp/jmhs/

■開催概要
日時:5月15日(土)、5月22日(土)10:00~18:00
会場:(社)日本包装技術協会会議室
http://www.jmhs.gr.jp/Summary/JMHS_Map.htm
東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル10F
TEL:03-3543-9335     
定員:30名(最少催行人数12人)
参加費:1名52,500円(税、テキスト含む)
    2名以上は割引価格(1名42,000円)
対象:物流システム企画者、物流センター管理者、物流現場リーダー、物流改善推進者
※物流関連コンサル会社とコンサルタントの方はご参加できません。
主催:日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会
協賛:(社)日本包装技術協会

■プログラム
1日目 5月15日(土)10:00~18:00
第1節:現場の可視化概念と実態
第1章:現場の可視化管理

第1節:可視化概念と実態
第2章:可視化の基軸となるWMS
第3章:運用と導入

第2節:運用改善
第1章:見えない現場の病
第2章:改善問題の整理
第3章:見える現場管理の課題
第4章:現場改善の実施

2日目 5月22日(土)10:00~18:00
第3節:測定と実査法(LTM)
第1章:実査とは
第2章:実査のいろいろ
第3章:仕事の測定と実際
第4章:生産性を改善
第5章:見える化の改善活動
第6章:無駄な作業を省く
第7章:導入検討へのステップ

第4節:可視化管理のまとめ ・ケーススタディ ・成果発表
第1章:取り組みのモットー
第2章:ケーススタディ
第3章:プレゼンテーション

■問い合わせ
日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会
TEL03-3543-9335 
koshino@jpi.or.jp
http://www.jmhs.gr.jp/Other/JMHS_2010_05_22_Seminar.htm

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