日本マテリアル・ハンドリング（MH）協会 は8月23日、9月6日の両日、 東京都中央区の同協会で「第2回ロジスティクス・エンジニア養成セミナー」を開催する。
企業のロジスティクス改革提案、3PLの最前線を担うロジスティクス・エンジニア（LE）が必要不可欠なかで、改革企画書の作成、物流サービス戦略の立案、物流センター最適配置・物流コスト等を具体的に紹介する。
2月に第一回を開催し、好評なため、より詳細に開催するもの。
■開催概要
日程:8月23日（土）・9月6日（土）10：00～17：00
会場:日本包装技術協会 会議室
東京都中央区築地4ー1ー1 東劇ビル10階
TEL:03-3543-9335
共催:ロジスティクス・パートナー
協賛:日本包装技術協会
定員:50名（最少催行人数15人）
対象者 荷主企業の物流企画・管理担当者、小売業の物流管理担当者、3PL企業物流管理担当者
講師:中村誠・日本ロジスティクス・デザインセンター代表
参加費: 主催・共催・協賛団体企業1名当たり3万1500円
2名以上の場合は2万9000円
■詳細と申込みは、下記のURLを参照
http://www.lnews.jp/jmhs/
■プログラム
8月23日（土）
10:00～17:00
1.ロジスティクス・エンジニアリングの強化
2.バリュー・エデュケーション（VE）
3.ロジスティクスマネージメントのポイント
4.ロジスティクス改革企画書の作成方法
5.ワークショップ（改革企画書の作成演習）
9月6日（土）
10:00～17:00
1.物流サービス戦略の立案と評価方法
2.物流センター最適配置と物流コスト
3.ワークショップ（改革企画書回答例の解説）
■問い合せ先
日本マテリアル・ハンドリング協会
TEL:03-3543-9335
担当:越野・小川
info@jmhs.gr.jp
