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郵船航空サービス/売上26.3%減、営業利益半減

2010年04月27日/3PL・物流企業

郵船航空サービスが4月27日に発表した2010年3月期業績によると、売上高1234億5300万円(前年同期比26.3%減)、営業利益23億1000万円(49.5%減)、経常利益33億2500万円(37.9%減)、当期利益15億4500万円(42.6%増)となった。

貨物運送事業の売上高は1201億8100万円(26.1%減)、営業利益は19億8300万円(51.3%減)となった。

日本での航空輸出の取扱重量は6.3%増となり、航空輸入の取扱件数は5.3%の減少だった。海上輸出は、前期の取扱件数を下回ったが、海上輸入は、おおむね前期の水準まで取扱いが回復した。

来期の業績は、売上高1500億円、営業利益54億円、経常利益60億円、当期利益38億円の見通し。

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