フェデックス／2005年からの燃費効率の累積改善率は14.1％

フェデラル エクスプレス（フェデックス）は5月12日、「2009年シチズンシップ・レポート」を発行し、この中では2005年以降の集配車両における燃費効率の累積改善率は14.1％となっていると発表した。

すでに、2020年までに燃費効率を20％改善する目標を半分以上クリアしと、施設排出量の追跡プロセスの構築を完了している。

また、2万5000MW/hという2008年度の再生可能エネルギー証書購入目標を達成し、太陽光発電システムの継続導入で現在のエネルギー供給能力は3.92MWまで上昇した。