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富士通ビジネスシステム/適正在庫をテーマにセミナー

2010年07月06日/セミナー

富士通ビジネスシステムは7月23日、「現場から業務改善!企業力強化セミナー」~需要予測ツールで在庫圧縮、最適発注実現~と題したセミナーを開催する。

国内のマーケットは縮小し、ネットビジネスなど新たな流通網が整備されるなか、適性な発注による”売れるモノ”の選定と消費、それによる在庫の圧縮は過去から延々と課題として取上げられている命題であり、国内マーケットを伸張させる一つの”カギ”となるものと考えられる。

これにより”ムダ”な生産や在庫を抑えることにより社内のキャッシュを改善し、損益率を伸ばすことが可能となる。今回、「現場から業務改善!企業力強化セミナー」と題し、第一部は需要予測ツールの活用手法及び事例、実際にどれくらい効果を出せたかについて取り上げる。

第二部では需要予測ツールと連動する倉庫管理システム(WMS)として同社の物流システムWebAS物流の紹介と需要予測連携による在庫削減効果を事例を紹介する。

詳細と申し込みは下記URLを参照。
http://www.fjb.fujitsu.com/solution/seminar/2010/tokyo/100723logistics.html

■開催概要
日時:7月23日(金)14:00~17:00(受付13:30~)
会場:株式会社富士通ビジネスシステム 秋葉原SSビル2階   
東京都千代田区神田練塀町3番地 
http://www.fjb.fujitsu.com/company/facilities/akihabara.html
定員:30名(先着順)
費用:無料
主催:富士通ビジネスシステム

第1部 「需要予測による適正発注・在庫圧縮戦略」
需要予測システム「Optimas」の活用事例紹介
需要予測システムは世の中にいくつもあり、実際に活用されている企業も少なくない。しかし、活用されている企業は本当に効果的な運用を実施できているのか。今回紹介するシステムは、顧客の取り扱う商品の特性に合った予測を実現し、在庫圧縮による「コスト削減」に貢献する。今回は事例を交えて、その手法や実際の効果等を紹介する。
オプティマイズ 

第2部 需要予測データを元に在庫圧縮『庫内管理システム(WMS)の紹介』
庫内業務管理システム「WebAS物流」の紹介
物流センターにおいて必要とされる機能を網羅複数荷主、複数オペレーションへの対応を一つの仕組みで!
富士通ビジネスシステム

■問い合わせ
富士通ビジネスシステム
マーケティング本部
市場戦略統括部
ビジネスイノベーション部
セミナー事務局
担当:小川
TEL03-5804-8182

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