ヤマト運輸は9月6日、8月小口貨物取扱実績を発表し、扱い個数は2億8412万1182個と前年同月比で6.9%増の伸びとなった。
そのうち、宅急便は9.7%増の1億637万20個で、クロネコメール便は1億7775万1162個(5.3%増)となった。
同社では宅急便の大きな伸びについて、「前年に比べて平日が1日多かったことと、7月に発生したゆうパック遅配による影響、猛暑による宅配ニーズが高まったことなど」をあげている。
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2010年09月06日/調査・統計
ヤマト運輸は9月6日、8月小口貨物取扱実績を発表し、扱い個数は2億8412万1182個と前年同月比で6.9%増の伸びとなった。
そのうち、宅急便は9.7%増の1億637万20個で、クロネコメール便は1億7775万1162個(5.3%増)となった。
同社では宅急便の大きな伸びについて、「前年に比べて平日が1日多かったことと、7月に発生したゆうパック遅配による影響、猛暑による宅配ニーズが高まったことなど」をあげている。