AT&T、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、IBM、ファイザー、UPSの6社は、中小企業による各種申請続きを標準化、簡素化するプログラムを推進することで合意した。
AT&Tなどの参加企業は、IBMがIBMインターナショナル・ファウンデーションからの100万ドルの支出を受けて制作、維持する無料のウェッブサイト「サプライヤー・コネクション」を立ち上げる。
ビジター企業は、このサイトの電子申請フォームを利用して大企業との接点を持ち、サービスの売り込みなどができるようになるという。
サイトは2011年第1四半期中にスタートし、米国を始めとする計200か国近い市場へのアクセスが可能となる。