生活協同組合コープさっぽろは10月13日から、北海道函館市を中心に21店舗の食品スーパーを運営する魚長と物流センター・店舗配送の統一化をした。
コープさっぽろと魚長をあわせて函館地区で31店舗のマスメリットを活かし、物流コストの削減を図るという。
また、畜産物についてもコープさっぽろと魚長による商品仕入統合を開始する。
両社の協同出資子会社であるドリームファクトリー(所在地:函館市西桔梗町589-279)に畜産パッケージセンターを立ち上げ、コープさっぽろと魚長の各店舗にパック商品を供給する。