ヤマト運輸は11月1日、新東京国際航空(羽田空港)の運行ダイヤ変更に伴い、「超速宅急便」の集荷および配達地域を拡大すると発表した。
関東から沖縄向け超速宅急便を発売し、夕方までの集荷で「関東」から「沖縄」へ翌日午前中の届ける。
夕方までの集荷で「関東」から「九州」へ翌日午前中の届けが可能な販売地域を拡大し、現行の1都3県(東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県)に新たに4県(茨城県・栃木県・群馬県・山梨県)を加えた1都7県からの利用が可能となる。
さらに、夕方までの集荷で「北海道」から「関東」へ翌日午前中の届けが可能な配達地域を拡大し、現行の東京23区と神奈川県の一部に加えて新たに1都3県(東京都全域・埼玉県・神奈川県全域・千葉県)へお届けが可能となる。