ティーエルロジコムは11月25日、トレーラーに特化した安全講習会を開催した。
トレーラー事故は重大事故となるだけに、近年はトレーラーの安全運転が強く求められている。同社では今回UDトラックスの協力も得て、ドライバーの安全講習会を初めて開催。同社君津支店のドライバー19名が参加。車両の構造上の特徴や挙動特性、事故要因などの解説を受けた。
同社では輸配送業務の安全性を向上させるため、ドライブレコーダーの導入などのハード対策に加えて、「エコ安全ドライブ研修」や今般の研修など、ソフト対策の両面で安全運行の徹底して取り組む、としている。