ヤマト運輸(株)は7月6日、「オークション宅急便」と「送り状発行システムC2」の宅急便受付店舗について、全国のスリーエフ、ポプラ、セブン-イレブン店舗に拡大すると発表した。
両サービスとも、自宅で送り状を簡単に発行できるが、荷物はヤマト運輸直営店と一部取扱店のみの受付となっていた。
利用者、取扱拠点の拡大要望が高まり、スリーエフ全700店、ポプラ全750店、セブン-イレブン全1万1700店でも受付を開始することにしたもの。
荷受はスリーエフ、ポプラが7月9日、セブン-イレブンが7月11日から開始する。