日本郵船は2007年7月よりハパックロイド社からのスロットチャーターでインド亜大陸-北米東岸のコンテナサービスを提供してきたが、インドの急速な市場拡大に伴い、2008年8月より、同サービスに自社運航船を投入する。
同サービスは4,000TEU型コンテナ船7隻による定曜日ウィークリーサービスとなっており、同社はうち1隻を投入する。
サービスの寄港地(カッコ内は到着日/出港日の順)
ポート・ムハンマド・ビン・カシム(カラチ)【パキスタン】(木/金)-ナバシェバ【インド】(日/月)-ムンドラ【インド】(火/水)-ダミエッタ【エジプト】(火/水)-ニューヨーク【アメリカ】(土/月)-ノーフォーク【アメリカ】(火/水)-チャールストン【アメリカ】(木/金)-ポートサイド【エジプト】(水/木)-ジェダ【サウジアラビア】(土/土)-ポート・ムハンマド・ビン・カシム(カラチ)