全日本空輸は1月28日、「2009年度ANAグループ航空輸送事業計画」を策定し、この中で貨物郵便事業で、沖縄ハブ構想を年内に実現すると発表した。
現状の需要動向を踏まえつつ、冬季ダイヤから中型機フレーター8機で、沖縄を介しソウル、上海、台北、香港の海外4拠点と成田、羽田、関西の国内3拠点を結び運航する。2010年3月からは中型機フレーターを1機増機し、海外地点に天津を追加する。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2009年01月29日/国際
全日本空輸は1月28日、「2009年度ANAグループ航空輸送事業計画」を策定し、この中で貨物郵便事業で、沖縄ハブ構想を年内に実現すると発表した。
現状の需要動向を踏まえつつ、冬季ダイヤから中型機フレーター8機で、沖縄を介しソウル、上海、台北、香港の海外4拠点と成田、羽田、関西の国内3拠点を結び運航する。2010年3月からは中型機フレーターを1機増機し、海外地点に天津を追加する。