福山通運は4月30日、2月6日に発表した2009年3月期決算の業績予測値を修正した。修正後の予測値は売上高2430億円(当初予測より0.8%減)、営業利益82億円(36.7%増)、経常利益80億円(35.6%増)、当期利益43億円(43.3%増)の上方修正となった。
修正の理由は、荷動きは大幅に低迷し売上高は減額が見込まれるが、利益面は一部の消費関連荷物が底堅く推移し、サービスの強化と業務の大幅改善効果も見込まれるため。
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2009年04月30日/決算
福山通運は4月30日、2月6日に発表した2009年3月期決算の業績予測値を修正した。修正後の予測値は売上高2430億円(当初予測より0.8%減)、営業利益82億円(36.7%増)、経常利益80億円(35.6%増)、当期利益43億円(43.3%増)の上方修正となった。
修正の理由は、荷動きは大幅に低迷し売上高は減額が見込まれるが、利益面は一部の消費関連荷物が底堅く推移し、サービスの強化と業務の大幅改善効果も見込まれるため。