大東紡織は5月14日、国内縫製工場として主に紳士服製造を担当していた高田三東スーツを解散・清算すると発表した。
消費不振に加え、海外からの安価な製品の輸入に押されて、競争力を維持するための合理化策を実施することが困難であり、工場設備の老朽化による維持・改修費用の負担が増大することなどから事業継続が困難と判断した。
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2009年05月14日/SCM・経営
大東紡織は5月14日、国内縫製工場として主に紳士服製造を担当していた高田三東スーツを解散・清算すると発表した。
消費不振に加え、海外からの安価な製品の輸入に押されて、競争力を維持するための合理化策を実施することが困難であり、工場設備の老朽化による維持・改修費用の負担が増大することなどから事業継続が困難と判断した。