マースクMCCトランスポート事業本部は12月10日、改正SOLAS条約に基づき、発効したISPSコードに対応する際に発生する経費(Carrier Security Charge)を、アジア航路で2010年1月1日から導入すると発表した。
安全管理対策の管理運営に関連する費用が増大し、その一部を荷主に転嫁するもので、料率はコンテナ1本当たり9ドル。
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2009年12月11日/3PL・物流企業
マースクMCCトランスポート事業本部は12月10日、改正SOLAS条約に基づき、発効したISPSコードに対応する際に発生する経費(Carrier Security Charge)を、アジア航路で2010年1月1日から導入すると発表した。
安全管理対策の管理運営に関連する費用が増大し、その一部を荷主に転嫁するもので、料率はコンテナ1本当たり9ドル。