フェデラル エクスプレスは6月29日、同日から関西国際空港と米メンフィスのスーパーハブを結ぶ直行便路線に、ボーイングの777型フレイターを投入すると発表した。
777型フレイターは週6便運航し、これにより搭載可能な貨物量を増大してアジア太平洋地域の貨物需要の拡大に対応する。
フェデックス北太平洋地区の氏家正道担当副社長は、「777型フレイターの投入は、フェデックスの日本市場と環境負荷低減に対するコミットメントを明確に表している」と述べた。
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2010年06月29日/国際
フェデラル エクスプレスは6月29日、同日から関西国際空港と米メンフィスのスーパーハブを結ぶ直行便路線に、ボーイングの777型フレイターを投入すると発表した。
777型フレイターは週6便運航し、これにより搭載可能な貨物量を増大してアジア太平洋地域の貨物需要の拡大に対応する。
フェデックス北太平洋地区の氏家正道担当副社長は、「777型フレイターの投入は、フェデックスの日本市場と環境負荷低減に対するコミットメントを明確に表している」と述べた。